伝え方・コミュニケーション

的確に用件を伝える伝え方は? PREP法を使って用件を伝えれば的確に伝えられる!

こんにちは。ゆうです。

的確に用件を伝える伝え方のお話をしていきます。

伝え方

というのはいろいろあるのですが今回は

PREP法(プレップ法)

についてお話をしていきます

PREP法とはどのようなものか

PREP法とは

Point(結論)

Reason(理由)

Example(具体例)

Point(結論)

の順番で展開される文章構成のことです。

それぞれの頭文字を順番に並べていくとPREPとなるのでPREP法と呼ばれています。

PREP法は的確に用件(要点・結論)を伝える伝え方としてとてもいいです。

 

 

PREP法のメリット

  1. 結論から話しているので伝わりやすく、説得力がある
  2. 結論から話しているので時間がかからず用件・要点を伝えられる
  3. 最後に結論をおさらいするので用件・要点が印象に残る

 

PREP法の具体例①

結論

私はスポーツを教えるのが好きです。

理由

子供たちの楽しそうな表情を見れることやできなかったことができるようになった時に一緒に喜べるからです。

具体例

できなかったことができるようになった時一緒に共感できたり、悩んでいることがあると一緒に考えたりできます。

具体例2

運動が苦手で嫌いだった子が少しずつ成長してできるようになり、運動が好きになっていく姿が見れるからです。

結論

だから、私はスポーツを教えるのが好きです。

 

PREP法の具体例②

 

結論

私はディズニーが好きです。

理由

ディズニーには夢と希望が満ち溢れているからです。

具体例

ディズニーではかわいいキャラクターに会えることや楽しいアトラクション、ショーがあるらずっと楽しい時間が続きます。

具体例2

ディズニーにいるキャストさんやゲストさんはみんな楽しそうな表情をしていて一緒に楽しんでいる気持ちになれます。

結論

まさにディズニーは夢と魔法と冒険とイマジネーションの日々です。

だから私はディズニー好きです。

といった感じです。

 

まとめ

今回はPREP法のお話でした。

PREP法は用件を的確に伝える方法としていいです。

主に活用できるのはビジネスにおいてのプレゼンや就活などでも使えます。

逆に言えば現場などではほかの伝え方のほうがいい時もあります。

僕が教えているスポーツの指導や学校の先生などが子供のやる気を引き出す伝え方は他の伝え方のほうがいい時もあります。

他の伝え方はまたお話しします。

 

以上

ありがとうございました。

 

 



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