こんばんわ。
ゆう
です皆さんは苦手な人はいますか?
学校や職場なんかにもしかしたらいるかもしれません。
そんな人たちとどうかかわればいいか。
結論(無理やり)
ポイント
できるだけかかわらないようにする
と言いたいとこですがなかなかそうもいかないですよね。
学校や職場で苦手な人をずっと避けているのは大変です。
できれば皆仲良く生活していきたいですよね。
今回は苦手な人との接し方についてお話ししていきます。
苦手な人とコミュニケーションを取ると少しストレスを感じることもあると思います。
人間の心理法則について
人間の心理法則について
- ストレスは理由がわからない恐れと嫌悪感をもったときに起こる
- 人は他人との関係において無意識のバランスをとろうとする
- 人は役になりきることで無意識に言葉や行動も変化する
- うまくいったときの成功体験は脳に『経験』という記憶として残る
ストレスは理由がわからない恐れと嫌悪感をもったときに起こる
人にはいろいろなタイプがあります。
苦手な人は自分とは違うタイプ、と思うとストレスは軽減します。
あの人は何でいつもあんな言い方をするんだろう
と思うときありませんか。
その人にとっては普通の言い方なんだけど受け取り方によっては嫌な言い方に聞こえる時がありますよね。
でもその人は自分とは違うタイプと思えばストレスは軽減すると思います。
ポイント
自分と相手との違いが分かれば不快と感じた原因や理由がわかりストレスを軽減できる
人は他人との関係において無意識のバランスをとろうとする
相手から好意を持ってコミュニケーションを取ってもらうと自分も相手に好意を持つことありませんか。
相手から好きって思われていたり、好感を持たれていて嫌な気持ちの人はいないですよね。
逆に言えば相手のことを苦手、嫌いと思うとそれが伝わり相手からも苦手、嫌いと思われます。
嫌いな人とは距離を置きたくなりますよね。
本当に嫌いな人、苦手な人ならあまり接したくないですがもしかしたらその人は自分とは違うタイプかもと思うと変わってきます。
嫌いな人に何を言われても嫌な言い方に聞こえますよね。
でも
ポイント
自分にとって嫌な言い方をされたときマイナスに捉えず相手はタイプが違う人と考え苦手意識を持たないように切り替える
ことが大切です。
それがその人の「伝え方」と思うと少し気持ちが楽になると思います。
人は役になりきることで無意識に言葉や行動も変化する
その人は自分とは違うタイプとわかっていたら普段とは違う伝え方、受け取り方をすると変わってくるかもしれません。
例えば
ポイント
言葉使いやリアクションをいつもと変えてみると相手と良いコミュニケーションを取れるかもしれません
全部を相手に合わせるのは大変です。しかし、少しだけ相手に合わせて伝え方、受け取り方を変えると良いコミュニケーションに変わっていくこともあります。
相手を変えることは難しいことです。ですのでまずは自分が変わる(演じる)ことを意識していきましょう。相手とのコミュニケーションも良いものになっていくと思います。
うまくいったときの成功体験は脳に『経験』という記憶として残る
苦手な人とのコミュニケーションで自分を少し変えて(演じて)うまくコミュニケーションを取れたらその記憶は残っていきます。
この人と接するときはこの伝え方、受け取り方をするとうまくコミュニケーションが取れるとわかると脳は記憶します。
最初はうまくいかないこともあるかもしれませんがその人とのコミュニケーションが成功すると自信がつき、その人と話すときは「こうすれば良いコミュニケーションが取れる」と脳が覚えていきます。慣れてくれば自然とコミュニケーションが取れてきます。
まとめ
苦手な人はいますよね。
苦手な人のことを嫌いと思うと相手も自分のことを嫌いになっていくので
「嫌い」ではなく「自分とは違うタイプ」と思いましょう。
そうすると少しはストレスが軽減して楽になります。
苦手な人とすぐには良い関係になるとは限りませんが、伝え方、受け取り方を変えると良いコミュニケーションに繋がってくるかもしれません。
実践できそうなことがあればぜひやってみてください。
以上
ありがとうございました。