皆さんの周りでもいろいろな人と常にコミュニケーションというには取っていると思います。
職場、学校、子供とかかわる仕事をしている方は大人と子供のコミュニケーションというものが必要になってきます。
このような経験はありませんか?
しっかり伝えているつもりなのに理解してくれない
自分の意図と違うニュアンスで受け取られる
内容を的確に伝えられない
よかれと思って言ったら相手を怒らせた
同じことを何度言っても動いてくれない
子どもや部下に対してどうしてわかってくれないの?と思うときはありませんか?
自分ではしっかり伝えているのに、なぜか相手は分かってくれない、動いてくれない・・・。
そんな時はどうしていますか?ついつい子供や部下に対して叱っていませんか?
うまく伝わらない原因の多くの場合は価値観(ものの見方や考え方)の違いから起こるコミュニケーションギャップと考えられます。
あなたと相手の価値観の違いとは、どのように見つけることが出来るのか考えていきましょう。
響く言葉は人それぞれ違う
人にはそれぞれ、「響く言葉」「響かない言葉」があります。
「自分が言われて嬉しい言葉が、相手も同じように言われたら嬉しい」と思っているとそうではないときがあります。
自分にとって響く言葉だからと言って相手も響く言葉とは限りません。
しっかり伝えたつもりでも、相手の反応がない時は、相手に響かない言葉なのかもしれません。
また、あなたが良かれと思って言った言葉が、相手にとってはイヤな言葉かもしれません。
「嬉しい言葉」や「やる気になる言葉」は人によって違うのです。
正しい伝え方が学べる!伝え方コミュニケーション検定
自分が言ったことを、相手が笑顔で聞いてくれたら嬉しいですよね。
相手に「やる気になってほしい時」「興味をもってほしい時」どんな言葉をかければうまくいくのでしょう。
伝わる秘訣は、相手に響く言葉です。
相手にうまく伝わる「伝え方」があります。
秘訣は「あなたと相手の違い」を知ることから初めてみましょう。
人の悩みの9割は人間関係にあります
職場、家庭、学校。様々な場所で日々コミュニケーションを取っていると思います。
そんな日常生活で人間関係でのストレスを感じるのはどんな時でしょうか。
多くの場合、相手の言動に対して「私だったらこんな風に言わない、こんなことしない」と思った時、また自分が依頼したことに対して、相手が「動いてくれない、無視、スルーした」と感じたときにストレスを感じます。
人にはそれぞれ、自分の尺度や基準があります。
それを「ものさし」といいます。
性格・価値観が違うと、ものさし(価値判断の尺度や基準)がまったく違います。全く逆のこともあります。
「よかれと思って言ったのに、相手を怒らせてしまう」のは、その違いが原因と考えられます。
けれどこの性格や価値観の違いを、ほとんどの人は知らないままでいます。
そんな時に役に立つのが性格統計学
性格統計学とは?
株式会社ジェイ・バン 代表取締役の稲場 真由美さんが16年間のべ12万人の統計データをもとに体系化したコミュニケーションメソッドです。
人の性格をタイプ分けして、相手に伝わる具体的な「伝え方」「受けとめ方」「関わり方」がわかる実践的なノウハウです。
円滑なコミュニケーションは、まず自分を知ることから。そして相手を知り、相手に伝わりやすい「言葉」を選んで伝えるようにすると、スムーズに伝わり、気持ちよく行動してくれることが増えます。
家庭、職場、ビジネス、恋愛。すべての人間関係に役立ちます。
伝え方コミュニケーション検定はこんな人におすすめ
家族や大切な人と円満な関係を築きたい方
コミュニケーション力をアップしたい方
仕事の人間関係を円滑にしたい方
営業や接客で売り上げをアップしたい方
ぜひ伝え方コミュニケーション検定を学んでくだい。
まとめ
今回は「伝え方」についてお話しました。
コミュニケーション能力は日常生活においても必要です。
より良い日々を過ごすために大切なものです。
伝え方コミュニケーション検定は履歴書にも書ける資格です。多くの企業はコミュニケーション能力を採用選考として重要視しています。
僕も子供とかかわる仕事をしているので、「伝え方コミュニケーション検定上級」まで取りました。
皆さんもこれを機会にぜひコミュニケーションについて学んでみてはいかかですか。