こんばんわ。
ゆうです
今回は自己肯定感についてお話ししていきます。
自己肯定感とは
参考
自分は大切な存在だと思うこと
参考
自分はかけがえのない存在だと思える心の状態のこと
などを意味する言葉です。
自己肯定感は幼少期の生活や教育環境が大きく影響していることだと思います。
自己肯定感の大切さ
自己肯定感が高いか低いかによっていろいろと変わってきます。
自己肯定感が高い
- 心の受容が大きく少しのことではめげない
- 意欲的に人間関係を築くことができる
- 人の話をプラスに受け取る
自己肯定感が低い
- 自信喪失や自己否定的
- 人間関係が苦手
- 人の話をマイナスに受け取る
やはり自己肯定感が高いとの伸びます。
僕が教えている体操教室も自己肯定感が高い子のほうがのびのびと体操をして伸びる子が多いです。
自己肯定感が高い子と低い子では同じ伝え方でも受け取り方が変わってきます。
例えば
勉強やスポーツなんかで
まだまだできるはずだ!
と言われたときに
自己肯定感が高い子は
期待されてうれしい!
もっと頑張るぞ!
と思いプラスの意味で受け止めますが
自己肯定感が低い子は
こんなに頑張っているのに・・・
認めてくれない
もう無理・・・
などマイナスに受け止める子が多いです。
同じ意味で伝えても自己肯定感が高いと低いとでは受け取り方が変わってきます。
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自己肯定感をなくす言葉
あなたが普段何気なく使っている言葉が自己肯定感をなくす言葉言葉かもしれません。
例えば
- また忘れたの?
- そんなことぐらいわからないの・・・
- 何回言ったらわかるの
- ほら、言ったでしょ
- 〇〇ちゃんはできるのに、あなたは・・
などなどほかにもたくさんあります。
自己肯定感をはぐくむ言葉
- 頑張ったね!
- ありがとう
- 自分の思うようにやってみたら?
- 昨日より〇回多くできたね
- 上手にできたね
などなど感謝の気持ちや褒める言葉が自己肯定感をはぐくんでいきます。
自己肯定感をアップして子供を伸ばしてあげるにはどうしたらいいの?
まずは自分を肯定してください。
親だったり先生は自分自身を知って自分を肯定することが大切です。
自分を肯定することで子供を褒めることに繋がってきます。
次に子供を一人の人格として認めることが大事です。
最後に良いコミュニケーションを取ること
褒める
励ます
待つ
あとは子供に伝わる言葉でコミュニケーションを取りましょう。
子供たちもいろいろなタイプの子がいるのでその子とコミュニケーシを取りながら褒め方を考えましょう。
まとめ
今回は自己肯定感についてのお話しでした。
自己肯定感はとても大切です。
自己肯定感は幼少期の生活や教育環境が大きく影響してきます。
僕も体操で幼児教室をやっているときに褒めることをたくさんやっています。
具体的に褒めたり、大きくリアクションしてみたり様々な褒め方があります。
もちろん幼児だけでなく小学生もたくさん褒めています。
今の時代厳しく指導するよりも褒めて指導するほうが自己肯定感をはぐくんでいきます。
時と場合によって叱ることも大事ですができるだけ怒らず子供たちが楽しくなるようにコミュニケーションを取っていきましょう。
以上
ありがとうございました。